弁護士から一言
【初回相談45分無料】【駐車場あり】岩国の地に根ざした法律事務所として弁護士とスタッフが一丸となって,最善の解決を目指します。まずはお気軽にご相談ください。
弁護士法人森重法律事務所では,日常生活で起こりうるあらゆる法律問題のご相談とご依頼をお受けしています。
初回相談は45分無料です。
当日のスケジュール次第で,可能な限り無料相談枠を延長してお話を伺います。
当事務所は,この岩国の地に根ざした法律事務所として,地域の皆さまとともに歩んでまいりました。
「弁護士に相談すべきことかどうかわからない」ということでも,まずはお気軽にご相談ください。
弁護士とスタッフが一丸となって,最善の解決を目指します。



相談会情報
注力分野・取扱分野
相続
【初回相談45分無料】
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当日のスケジュール次第で,可能な限り無料相談枠を延長してお話を伺います。
【相続について、こんなことが起きたときに弁護士にご相談ください】
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❶ 相続財産それ自体や,相続人の数,その所在がわからない
相続財産が確定しないことには,分割協議を始めることもできません。また,相続人が確定できないという場合もこれと同様です。
❷ 話し合いに折り合いがつかない
相続人同士の意向がうまく折り合わないということはよくあることです。放置しておけば問題はより複雑になっていきます。
❸ 相手の意見が強く,自分の意見が通らない
他の相続人のどなたかを弁護士が代理しているような場合には,こちらの意見や希望を実現するのは難しくなります。
相続案件は生活や心情的な部分と切っても切り離せない関係にあるため,信頼できる弁護士と二人三脚で進めていくことが大切です。感情の対立でまとまり難い事案でも,早い段階でご相談いただくことで見通しが明るくなるケースは多くあります。ご相談に的確かつ迅速に対応し,より良い解決に向けて全力を尽くします。
また,将来生じる恐れのある相続トラブルを見越した事前の対策もご案内しています。
<相談例>
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❶ 遺産相続問題でもめている
❷ 死後に相続争いが起こらないように弁護士に依頼し遺言書を作りたい
❸ 不利な相続条件を飲むように言われている
❹ 遺言の内容が不公平で納得がいかない
❺ 中小企業の経営者だが,後継者選定に苦心している
交通事故
◆◆◆まずはご相談ください◆◆◆
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交通事故は,ある日突然発生します。
そのため,交通事故で後遺障害を負ってしまったとしても,後遺障害についてよく分からず,保険会社から提示された示談案が妥当なものなのか吟味することなく「そういうものなのだろう。」と応じてしまうことも少なくありません。
しかし,後遺障害は事故後の被害者の方の一生の生活に関わる非常に重大な問題なので、適切に対処しなければなりません。弁護士がサポートすることによって、賠償金額が大きく変わることもあります。
◆◆◆弁護士に依頼すれば、賠償額の増額が期待できる◆◆◆
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交通事故の損害賠償金には、複数の算定基準があることをご存知でしょうか。金額が低いものから順に「自賠責保険基準」「任意保険基準」「裁判基準」の3つがあり,相手方の保険会社は金額を抑えるために,「自賠責保険基準」や「任意保険基準」で算出した賠償額(示談金額)を提示してくるのが普通です。
弁護士に依頼をいただくと,本来被害者の方が手にすべき「裁判基準」にできるだけ近い金額で損害賠償額を請求しますから,当初の提示額よりも上がる場合がほとんどです。
保険会社からの提示額を鵜呑みにしてしまうと,不当に低い金額で示談することになりかねません。すぐに示談書へサインすることは避け,まずは弁護士へ相談されたほうが良いでしょう。
【相談例】
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● むちうち
● 腰部痛
● 骨折
● 脊髄損傷
● 高次脳機能障害
● 死亡事故
◆◆◆賠償額増額・ストレス軽減◆◆◆
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交通事故に遭われた方は治療を受けることはもちろん,事故直後の体調が思わしくない状況の中で警察への対応,加害者の任意保険会社との交渉等,これまでに経験したことのない様々な出来事に直面します。人身傷害ですと事案によっては,症状固定までに長時間を要することもあります。また,保険会社が当初提示する金額と弁護士が受任した後に提示する金額が大きく異なることは珍しくありません。弁護士に相談すると,示談交渉の方向性が見えてきますし,被害者の方の手間や精神的ストレスの軽減につながります。
離婚・男女
【初回相談45分無料】
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当日のスケジュール次第で,可能な限り無料相談枠を延長してお話を伺います。
【あなたの再出発をお手伝いします】
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1 お金の問題
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お金についての争いは,離婚する際に直面する最大の問題です。
離婚を決意した夫婦にとって,避けて通れないのがお金の問題です。
一般の人にとって,慰謝料や子供の養育費、財産分与,年金分割といったお金の問題は,どれから話し合い,どこを重視したら良いかなど,わからないことが多いと思います。
こうした問題を円満に解決するには、弁護士によるサポートが欠かせません。交渉がこじれてからでは遅い場合もありますので,できるだけ早い段階で弁護士にご相談ください。
2 子供の問題
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子供の幸せを最大限に考えつつ,協議を進める必要があります。
離婚を考えている夫婦にとっていちばん気がかりなのは子供のことです。
離婚は当事者の二人だけでなく子供にとっても人生を大きく左右する重大事ですから,特に子供が未成年のうちは親権者の決定や,親権を持たない親が子供と面会する際の取り決め,養育費のことなども,関係者全員が十分に理解した上で決定する必要があります。
3 相手が離婚に応じてくれない
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相手がどうしても応じないというケースもあります。
相手が本当に離婚を望んでいない場合だけでなく,相手が財産面での離婚の条件を有利にしようという下心を持っている場合もあります。
法律上は,夫婦の同意さえあれば正式に離婚することが可能です。二人で作成した離婚届が役所に受理されれば「協議離婚」が成立します。
問題となるのは当事者の一方が離婚に同意しない時です。このような場合、家庭裁判所が「離婚原因」を認ることによって,どちらかの同意がなくても離婚が成立します。
協議離婚するにしても調停,裁判に進むにしても,まずは最初の協議段階から弁護士に相談することで,離婚交渉のための戦略を練ることができます。
労働
【初回相談45分無料】
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当日のスケジュール次第で,可能な限り無料相談枠を延長してお話を伺います。
【まずはご相談ください】
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● 解雇された
● 退職勧奨を受けている
● 無期転換を前にして更新を拒否された
● 残業代が支払われない
● 賃金が減額された
● 退職金が支払われない
● 労働災害に遭った
【労働事件手続選択】
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1 労働審判
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裁判官と労使の団体推薦の審判員が,原則として3回までの審尋(しんじん)期日で出席している双方当事者に質問をしてその場で事件についての心証をとり,それを前提に調停案を調整して合意できれば調停成立,合意できなければ「審判」という決定を出す(それに不服があれば異議を出すことができ,その場合は自動的に訴訟に移行する)という手続です。
ただ,残念なのは,山口県内では現在,山口地裁本庁でしか申立ができません。
2 賃金仮払い仮処分
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解雇等の使用者から労働者としての地位を否定された労働者について,本裁判の決着がつくまでの間の生活費の確保のための手続です。
しかし,この賃金仮払い仮処分の手続(審尋)の過程でも,裁判官から和解勧告があり,和解で解決することもあります。その場合の解決水準は,おおむね,労働審判と同じくらいとみられます。
ですから,和解を想定して仮処分を申し立てることもないではありません。もっとも,解雇事案でしか使えない(例えば残業代請求や損害賠償請求ではそもそも申し立てられない),労働者に預貯金が多いと使えないので,使える場面は限定的ですはあります。
そして現在では,そういう和解狙いのケースは労働審判申立というのがスタンダードです(もっとも,現時点では労働審判は,山口県内では山口地裁本庁でしか,取り扱っていないのが実情なのは前述のとおりです)。
3 訴訟(本訴)
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訴訟の場合,判決までには、解雇・雇止めの事件で1年程度,残業代請求や降格・賃金切り下げを争う裁判だとそれ以上かかるような状況です。
労働事件,特に解雇・雇止めの事件では,労働者側は生活がかかっていて早く決着したいものですし,大きな視点で見れば使用者側にとっても多少の経済的犠牲を払ってでも早期解決することがよいように思います。
【労働災害(労災)】
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労働災害が発生した場合に,あなたや遺族は、労働災害(労災)として,労働基準監督署から障害年金給付を受けられるほかに,会社に対し安全配慮義務違反により損害賠償請求を行うことが出来る場合があります。
全ての労働災害(労災)で,会社に必ず責任があるとは言えませんが,日常的に会社に対し,職場環境の危険性などを感じていた場合には,多くの事案で,会社の従業員の身体生命に対する配慮(安全配慮義務)が,大きく欠けている事案が多い実態があります。
会社が,職員や職場に対する安全配慮義務が足りていないことを知りながら(故意),または不注意(過失)により,それを原因としてあなたに怪我や傷害,あるいは,死亡という結果を負わせた場合に,会社に対し,安全配慮義務違反を理由に生じた損害の賠償請求を出来ます。
企業法務
◆ 紛争の未然予防の重要性
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企業活動のなかでは契約業務・人事労務管理・企業コンプライアンスの遵守・債権回収など,法的知識が必要となる事案が種々発生します。そしてトラブルを未然に防ぐ「予防法務」も必要不可欠です。
◆ 中小企業にこそ法律面でのサポート
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弁護士に対し「敷居が高い」イメージがあるかもしれませんが,法務部門を持たない中小企業にこそ法律面でのサポートが必要です。信頼関係を築きながら企業活動に最も適した「真の問題解決」に同じ目線で取り組みます。法律の専門家として皆さまの事業活動に貢献することで,地域経済の発展に貢献したいと考えております。
また,セカンドオピニオンのご相談も歓迎しております。
《相談例》
・契約書のチェックや作成をしてほしい
・取引先が売掛金を支払ってくれない
・納入先から多額の値引きを強要されている
・従業員と労働トラブルが発生した
◆ 当事務所の特徴
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当事務所では,これまでの経験と実績に基づき,各種契約書のチェック・作成、人事労務問題,取引における訴訟や倒産案件等,中小企業に関するトラブル全般に対応することが可能です。不動産売買取引に関する法律相談や賃貸人としての賃料回収に関する法律相談,賃貸人としての明渡請求など,不動産関係のご相談にも力を入れています。企業活動における問題を未然に防ぐためにも,顧問契約をお勧めしています。
【顧問料】
月額顧問料3万円~事業規模・執務内容等によりご相談に応じます
◆◆◆◆ 法律分野別 ◆◆◆◆
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■ 企業倒産・組織再編等
【法人破産・民事再生】【М&Ą・事業承継】
【会社関係訴訟|役員等地位確認・株主権・代表訴訟】
■ 人事労務
【人事・労働事件(使用者側)|労働審判・保全・本案】
■ 一般民事事件
【一般民事事件・保全事件(債権回収・不動産明渡等)】
【下請・元請との契約トラブル】
■ 不動産トラブル
【家主家賃保証会社の建物明渡】【マンション管理組合】
【立退きトラブル】【借地権】【競売・任意売却】
【太陽光発電・ソーラーパネル】
■ リーガルチェック
【契約書・就業規則・各種契約書面の作成・チェック】
【秘密保持契約書】【業務委託契約書】【売買契約書】
【業務提携契約書】【請負契約書】【金銭消費貸借証書】
【顧問契約書】
【雇用契約書】【各種規程】
◆◆◆◆ 案件別・事業分野別 ◆◆◆◆
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【クレーマー対応】【反社対応】
【米軍基地の受注紛争・米軍基地入札関係の派生紛争】
【法令遵守・コンプライアンス・職務内外の非違行為】
【医療法人・介護福祉法人・介護付高齢者住宅】
【保険契約・保険業法】
【太陽光発電事業】
【建設業】【不動産業】
【学校法人】【宗教法人】
【ホテル業】【運輸業】【化学産業】
借金・債務整理
【初回相談45分無料】
「借金問題」は様々であり,最適な解決方法は借入金額や資産状況などによって異なります。また,ご家族や勤務先などに影響が出てしまいやすい問題でもあるため適切・迅速な対応が求められます。私は法律相談でしっかりとお話を伺い,ご依頼者様との対話に力を入れることで,最も適した解決方法で新しいスタートのお手伝いをしたいと考えています。
弁護士に相談するべきことかどうかお悩みの方でも,まずは一度お気軽にご相談ください。個人にも企業経営者にも,お金の悩みは重くのしかかりますが,ご依頼者様との対話に基づいて,ご納得いただける解決方法をご案内します。
<相談例>
・サラ金やカードローン,クレジットカードで借金をしすぎた
・債権者からの督促が来て困っている
・会社の負債を返済できない
犯罪・刑事事件
【初回相談45分無料】
刑事事件で不利益を小さくするためには早急な対応が重要です。逮捕直後には弁護士しか面会が認められませんので,逮捕勾留によって孤立している当事者を精神的にもバックアップします。また,今後の対処法など,様々な悩みを抱えるご家族などに,わかりやすくアドバイスし,当事者とご家族を繋ぐ役割を担います。
迅速な対応により不起訴処分となり,前科がつくことを防ぐこともできますし,無罪も争いやすいものです。ご自身やご家族が刑事事件・少年事件の当事者となったら,お早めに弁護士までご相談ください。刑事弁護は他の事案に比べても,ご本人の人生に大きな影響を及ぼします。
<相談例>
・家族が突然逮捕された
・犯罪の疑いをかけられているが冤罪だ
・前科をつけたくない
不動産・建築
【初回相談45分無料】
不動産・建築に関する問題は,複雑かつとても専門性が高いものです。建築瑕疵・敷金や保証金の返還請求・マンションの貸主と借主との間のトラブル・競売・権利関係・・・と内容は多岐にわたります。当事務所ではしっかりとお話を伺い,問題解決に向けて採りうる方法やそれぞれのメリット・デメリットをご説明したうえで,ご依頼者様にとって最良の方法をご提案致します。
これまで多数の不動産建築問題に取り組み解決に導いてきた経験を生かし,誠実をモットーに,ご依頼者の問題解決のために全力でサポート致します。
不動産トラブルは,問題次第で長期化する場合もありますので,まずはお気軽にご相談ください。
<相談例>
・賃貸借契約で,敷金が返ってこない
・賃借人が賃料を支払わなくなった
裁判・法的手続
さまざまな一般民事分野(建築紛争、金銭貸借、交通事故、医療事故、不動産取引など)における訴訟等の紛争案件の代理業務を行っています。弁護士が処理することで問題がスムーズに解決する場合は多くあります。
《交渉》
紛争が起こっても、必ず訴訟になるわけではありません。裁判になる前に相手方と交渉することで紛争を解決することができる事案も数多くあります。相手方との交渉で問題を解決することができれば、時間や費用の負担が少なくて済むので、依頼者の方にとってメリットが大きいといえます。
《訴訟》
当事者間での話し合いがつかず、訴訟になった場合、その後の事件処理の方向性を決定し、その後の裁判の対応をいたします。訴訟の進行については、事件の進行状況に応じて、適宜ご報告いたします。
また、いきなり訴状が裁判所から送られてきたような場合、どのように対応していいのか、判断に困る場合があると思います。資料を持参くだされば、訴訟対応いたします。
親子・家庭
家族など親しい間柄であっても,当事者間での解決が難しい深刻な問題が生じてしまうことがあります。そして戸籍や出生,家族関係の解消,虐待,高齢者問題など家族・家庭に関することは,問題意識を抱いて誰かに相談しにくいという繊細な問題です。ご依頼者様のお話を真摯に伺うことで,重大事であり深刻化する可能性がある問題に対し一緒に向き合い,先々を見据えたご案内をさせていただきます。
プロフィール
舛本 行広
男性
山口県岩国市
山口県
2010/43188
平日9:00-18:00
土日祝
お電話が繋がらない時間でもメールフォームからの相談予約は24時間受け付けております。
【所属】
山口県弁護士会
岩国ロータリークラブ
岩国商工会議所
1996年 3月 修道高校卒業
2000年 3月 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
2009年 3月 広島大学法科大学院修了
2010年12月 弁護士法人森重法律事務所入所
2015年 5月 当事務所 共同代表弁護士
2017年12月 当事務所 代表弁護士
≪メッセージ≫
当事務所は,この岩国の地に根ざした法律事務所として,地域の皆さまとともに歩んでまいりました。
「弁護士に相談すべきことかどうかわからない」ということでも,まずはお気軽にご相談ください。
弁護士とスタッフが一丸となって,最善の解決を目指します。
・ 当日相談可
・ 初回相談無料 ・ 分割払いあり ・ 後払いあり ・ 着手金無料あり ・ 完全成功報酬あり
所属事務所・アクセス
〒740-0022
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平日9:00-18:00
土日祝
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