Resized avatar mini magick20180819 21671 tpbk4w

渡邉 祐介 弁護士

わたなべ ゆうすけ

ワールド法律会計事務所 〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-2-10 HOKI BLDG東日本橋4F
注力分野
相続 労働 離婚・男女
取扱分野
ネットトラブル 借金・債務整理 犯罪・刑事事件 企業法務 不動産・建築

事例1:【遺産分割】相続人の方々の遺産分割の話し合いをサポート 相続

依頼内容

依頼主:男性

相続税申告期限までに遺産分割協議を済ませたいと思っているお客様からのご相談でした。
相続財産を分けるにあたり、相続人間の生活等を考えた場合に、どのような方法が考えられ、一般的にどのような折り合いの付け方があるのかというあたりが関心のポイントでした。

解決方法・結果

相続は、相続税申告との絡みから、話し合いをまとめる時期はもちろん分割の仕方についても常に税を意識する必要があります。

相続税申告を担当する税理士とも情報連携し、相続人の方々の現状をお聴きした上で、法定相続分や遺留分減殺請求の考え方など一般的な前提を踏まえて、現状どのような選択肢が考えられるのか、一般的な折り合いの付け方等をご紹介させていただき、当事者間での話し合いを進めるための支援をさせていただきました。

<弁護士コメント>
どんなトラブルでもそうですが、当事者間で争いにならないためには前提として事前に共通の情報を共有しておき、ある程度の方向性を共有しておくことが大切です。

相続が起きた場合、法律や判例、相続人間によくみられる折り合いの付け方を知らないまま、当事者間で唐突に話し合いを始めてしまうと、共通のフィールドが少なすぎるため、お互いに言いたいことを主張し合ってしまい、気づいた時には感情面でもこじれてしまって収拾がつきにくくなってしまうということは少なくありません。

そうなる前に、相続に精通する弁護士等の専門家からの情報やルールを事前共有しておくだけで、相続人当人同士の話し合いの際にも共通のフィールドの上で話し合えるため、スムーズな話し合いを進めることができると思います。

遺産分割を進めるにあたっては、常に課税のされ方を意識しつつ進める必要があります。
当事務所では、グループ内に税理士法人や相続税申告を専門に扱う部隊がおりますので、相続税に精通した専門部隊と連携してお客様をサポートいたします。

事例2:【未払給与】【未払残業代】粘り強い交渉により問題を解決 労働

依頼内容

依頼主:40代男性

独立前に所属していた会社が不当な理屈をつけて給与を支払ってくれないため、これまで未払いであった時間外労働分の残業代と併せてすべて請求したいというご相談でした。相手方はタイムカード等の管理をまったくしておらず、証拠面において請求側が不利な事案でした。

解決方法・結果

相手方は十分な資産がなく、相手方本人との交渉となりましたが、分割払いによる合意に至ることができました。

<弁護士コメント>
相手方の対応が不誠実かつなかなか交渉のテーブルにのってこないという、代理人としては対応しにくい内容でしたが、あらゆる連絡手段を駆使して、時間をかけ、粘り強く対応し続けることで交渉をまとめることができました。

事例3:【慰謝料】セクハラにより高額な慰謝料請求をされた男性からの依頼。話し合いと交渉により、金銭的にも条件的にも依頼者様に納得いただける内容での示談に至ることができました。 離婚・男女

依頼内容

依頼主:男性

職場でのセクハラ行為があったとして、元従業員から高額な慰謝料を請求されたというお客様からのご依頼でした。
金銭の請求もさることながら、あることないことを第三者やインターネットへの公開されても困る、というお客様の懸念事項を解消すべく、相手方との話し合い・交渉をお請けすることになりました。

解決方法・結果

最終的に請求額の6分の1の減額となる金額での合意となり、お客様の希望条件を反映した条件による示談を成立させることができました。

双方の言い分が食い違う中で、お客様の側の主張される事実を詳細にお聴きし、整理して、相手方に提示できたことと、相手方の実情にも配慮した提案により、スムーズに和解が成立しました。

お客様からは感謝のお言葉をいただき、今でも公私共によいお付き合いを続けさせていただいております。

<弁護士コメント>
人と人とが揉めるケースというのは、実際に双方の話を聞いてみると双方の主張する事実がそもそもまったく違っていることがほとんどです。

話し合い・交渉での収束を目指す場合、関連する法や判例を意識することはもちろんですが、それらを踏まえ当事者間の主張する事実をしっかりと聞き取り、整理し、有効打となるものを見極めて、相手方に粘り強く提示していくことが肝要です。
いったんトラブル状態に入ってしまった当事者同士で話し合いを進めるのは難しいことが多いので、そうした場合には弁護士を入れて双方の事情を整理して話し合いを進めるのが効果的です。

事例4:【遺産分割協議】紛争状態にあった兄弟間の遺産分割協議を収束できました。 相続

依頼内容

兄弟間で紛争状態にあり,直接の話し合いが事実上不可能であったことから,当職が代理人として間に入り,遺産分割協議を進めました。

解決方法・結果

代理人は依頼人の側のみで相手方は代理人は立てられませんでしたが,スムーズに話し合いを進め遺産分割協議は終了となりました。

《弁護士からのコメント》
遺産分割協議に限りませんが,交渉・話し合いにおいては,依頼人の利益や主張のみを一方的に主張し続けるのではなく,誤解をおそれずに言うのであれば相手方当事者からも信頼を得ることが話し合いを円滑に進める上では肝要です。

事例5:【遺留分減殺請求】【交渉】遺留分減殺請求を話し合いによって解決することができました。 相続

依頼内容

被相続人が遺留分を侵害する遺言をのこして他界,相続人間での直接の話し合いが難しいケースでご相談いただきました。

解決方法・結果

訴訟等,裁判所の手続きを利用せずに,他の相続人と話し合いによりスムーズに手続きを終えることができました。

《弁護士からのコメント》
遺留分減殺は,法的に認められた正当な権利ではあるものの,故人の遺志を覆すという一面もあり,相続人間で感情面の衝突も生じやすいものです。
そうした中で,話し合いでの解決を求めるには,相続人双方の言い分だけでなく,その裏側の思いや葛藤にまで耳を傾け,そして故人の遺志に思いを馳せることも大切になってくるように思います。

事例6:【遺産分割協議】兄妹間での遺産分割について交渉によるスムーズな解決をすることができました。 相続

依頼内容

共同相続人から一方的な内容での遺産分割協議書を提案されたことから,公平な内容での遺産分割協議をしたいというご相談でした。
もはや当事者間での連絡等が困難になっていた状況であったことから,当職が交渉窓口をお任せいただくことになりました。

解決方法・結果

当事者間での連絡が滞っていたものの,両当事者で弁護士を介したやりとりの形となったことで,その後の話し合いがスムーズに進み無事に双方にとって公平な内容での解決に至りました。

《弁護士からのコメント》
遺産相続の手続きは,専門家ではない一般の方が実際に自分でやってみようとすると,想像以上に複雑で,時間と手間が膨大にかかることが多く,いわば相続手続きをまとめ上げるのはちょっとした一大プロジェクトといってもよいでしょう。
そのようなプロジェクトも,当事者間(共同相続人相互間)でしっかりと円滑なコミュニケーションの連携ができる状況でないと,相続プロジェクトは停滞したり頓挫したりしてしまいます。
相続人間で火花散る争いにまでなっている際はもちろんですが,そこまでの状況でなくても,相続人間のコミュニケーションが取りづらいという状態の場合でも,間に弁護士が入って話をすすめたほうが,相続プロジェクトはスムーズに解決できるというケースがほとんどです。

事例7:【公正証書遺言】【遺産分割協議】後妻・兄・妹間での遺産分割協議について周到な準備によりスムーズな解決に至ることができました。 相続

依頼内容

被相続人が公正証書遺言を作成していたケースでしたが,共同相続人間で合意の下で遺産分割協議を成立させたいということで,相続人の一人からご依頼いただきました。

解決方法・結果

他の共同相続人には提案内容に納得していただき,スムーズに遺産分割協議を成立させることができました。

《弁護士からのコメント》
遺産分割協議に限らず,交渉ごとは,第三者による裁定がなされず,最終的には当事者間での合意を得られなければなりません。
そうすると,利害関係の対立する相手方に納得をしてもらえるような準備と当日の話の進め方というものが極めて重要になってきます。

合意を得られるかどうかは,理屈の部分での説得も必要ですが,いかに感情面で遺恨を解消してもらえるかというところが肝要です。

事例8:【入居者トラブル】【交渉】管理会社の杜撰な対応に対して交渉により対応改善を約束させたケース。 不動産・建築

依頼内容

入居前の十分な清掃等を行わない管理会社の杜撰な対応に対して,弁護士として間に入って対応改善の交渉を依頼されました。

解決方法・結果

依頼後に昨日対応により,相手方の対応に改善が見られました。

《弁護士からのコメント》
不動産管理会社に限らず,一般個人や消費者に対して,企業努力をせずに舐めた対応をしてくる企業というのは少なくありません。たとえ正当な主張をしていても一般人であるというだけで,うやむやにしたり茶を濁したりするなど,まともに取り合わないというような会社も多いのです。
そのような相手には,弁護士という立場から理屈として法的な主張をしていくことが有効です。

事例9:【建物明渡】居住者の賃料未払により,建物明渡しを実現。 不動産・建築

依頼内容

賃借人が賃料未払いが重なったため,物件の明渡しを求めたいというご相談でした。
契約者(賃借人)と実際の居住者が異なるなど,特殊事情が絡んだ内容でした。

解決方法・結果

建物明渡請求事件として民事訴訟を提起し,明渡判決を取得。居住者を退去させることができました。

《弁護士からのコメント》
建物明渡しを検討するにあたっては,「決断」のスピードが何より大切です。明渡しを求める正当な事由が認められそうな状況かどうかについて,お困りの際は早い段階で弁護士にご相談いただくことが,ダメージが少ない解決に繋がるでしょう。

事例10:【土地売買交渉】相続による共有不動産(土地)について交渉により相場より高い価格での売却を実現。 不動産・建築

依頼内容

相続により共有状態となってしまった使用困難な不動産について,どうにかして手放したいというご相談でした。

解決方法・結果

共有不動産であることから不動産の処分は困難を極めましたが,粘り強い交渉を重ねることで,共有状態のまま,第三者に相場より高い価格での売却を実現することができました。

《弁護士からのコメント》
紛争状態にある不動産,共有不動産その他いわく付きの物件は,概して市場価格も下落してしまう傾向にありますが,法律の専門家の介在により,そうしたデメリットを場合によっては解消したり,又は解消したりしなくても有利に交渉を進められることもあります。
所有不動産でお困りごとがある場合には,不動産問題に強い弁護士に早めにご相談されるのがよいでしょう。

事例11:【借地権】【換地処分】不利な条件で締結してしまった不動産契約内容について,交渉により有利な条件での合意を実現。 不動産・建築

依頼内容

自分に不利な条件で締結してしまった不動産契約の内容について,事後的にどうにかならないかというご相談でした。

契約書すら残っていない長期の借地,行政による換地処分を受けるというような事情が絡み合う複雑な法律関係でしたが,契約内容の不備を突き,長期間にわたる粘り強い交渉により,依頼者に不利な部分について解消する内容での合意を実現することができました。

解決方法・結果

契約書すら残っていない長期の借地,行政による換地処分を受けるというような事情が絡み合う複雑な法律関係でしたが,契約内容の不備を突き,長期間にわたる粘り強い交渉により,依頼者に不利な部分について解消する内容での合意を実現することができました。

《弁護士からのコメント》
不動産の絡む契約は,取引対象の価値が大きいものであるだけに,少しでも契約内容に誤解や不備があると,大きな損失に繋がってしまいます。
重要な契約をする前に,事前に弁護士にご相談いただくことで,そうしたトラブルも防ぐことができます。

事例12:【不倫・浮気】【慰謝料】男女トラブルの交渉でスピード解決を実現。 離婚・男女

依頼内容

妻帯者のお客様が,未婚女性との間で妊娠させた可能性があるということでトラブルになってしまったため,収束して欲しいというご依頼でした。

解決方法・結果

ご依頼後,即,相手方に連絡をとり,即日で相手方との示談に至るというスピード解決をすることができました。

《弁護士からのコメント》
恋愛は「駆け引き」とも言われますが,男女問題の交渉は,単なる駆け引きを超え,一度振り上げてしまった拳を下せなくなってしまった当事者の,奥底にある本音や,もはや伝えにくくなってしまった相手方への思いやりを,本人に代わって相手に伝える場面でもあるように思います。

男女に限らず,人には出逢いと別れがあります。
人と人との出逢いをサポートするお仕事は世の中に多いですが,人と人の別れの場面でも,弁護士として出来る限り良い別れ方のサポートができたらと思っております。

事例13:【不貞慰謝料請求】【交渉】交渉により配偶者の不倫相手から裁判基準を大きく上回る慰謝料を回収することができました。 離婚・男女

依頼内容

妻の不倫相手に対して,しっかりと納得のできる慰謝料を請求していきたいとのご相談でした。

解決方法・結果

裁判基準の相場を大きく上回る慰謝料を回収することができ,ご満足いただくことができました。

《弁護士からのコメント》
配偶者の不倫は,相手から高い慰謝料を回収したとしても決して心が癒えるというものでもありません。だからこそ,弁護士としては一緒に闘っていく過程で,お客様の思い,怒り,葛藤などを出来るだけ共有しながら,時には,弁護士が闘う姿の観戦していただき,闘いが終わった時に清々しい気持ちや達成感を少しでも味わっていただけたらと思っています。

事例14:【交渉】無反応を装う債務者に対して,粘り強い交渉で債権を全額回収! 借金・債務整理

依頼内容

顧客が未払代金を支払わず,何度にもわたる督促にも支払いを拒み続けているため,これを回収して欲しいという顧問会社様からのご依頼でした。

解決方法・結果

内容証明を送っても連絡しても無視し続けるなど,開き直った態度を崩さない債務者でしたが,あらゆる接触手段を用い,しつこく交渉し続けることで,債権を全額回収することができました。

《弁護士からのコメント》
債権回収の肝は,いかに「うるさい債権者」「面倒くさい債権者」になるかであると思っています。交渉においてはあらゆる方法を駆使して粘り強く対応し続け,「うるさい債権者」になることで功を奏するケースは多いです。

事例15:【交渉】少額の未回収売掛金債権もスピーディーに全額回収! 借金・債務整理

依頼内容

取引先に対する未回収の売掛金債権があり,請求してものらりくらりとこれまではぐらかされてきたという相手先に対してを回収して欲しいというご依頼でした。

解決方法・結果

内容証明文書の送付と弁護士からの督促連絡により,スピーディーに債権を全額回収をすることができました。

《弁護士からのコメント》
当事者から内容証明などを送っても,相手方はまったく無反応で支払う姿勢を見せないといったケースは多いですが,弁護士による働きかけによって,相手方が全く異なる態度を見せてくることは非常に多いです。
少額債権の回収の場合には,それなりの対応の仕方があります。まずは弁護士にご相談いただきたいと思います。

事例16:【訴訟】【差押え】貸金を返す姿勢を見せない相手方に対し訴訟・強制執行により確実な債権回収を実現! 借金・債務整理

依頼内容

600万円以上の大金を借りつつ,一向に返済の姿勢を見せない相手方に対して,なんとか全額を回収して欲しいというご依頼でしたが,証拠の点で若干不利な部分のあるケースでした。

解決方法・結果

事実関係を丁寧にヒアリングした上で,まずは相手方と交渉,その後の訴訟で必要となる証拠関係を確実に抑えていくことで,勝訴判決を得たうえで強制執行による回収をすることができました。

《弁護士からのコメント》
借りたお金を返せる余裕があるにもかかわらず,「返さなくて済むのであれば返さない」というスタンスでいつまでものらりくらりと対応するなどして返さないという人は多いです。そうした相手には,毅然とした態度を見せつつ,速やかに訴訟や強制執行という法的措置をとっていくことが有効です。

事例17:【債権回収】【未回収売掛金】弁護士作成による内容証明の送付により全額一括返済がされました。 借金・債務整理

依頼内容

【債権回収】【未回収売掛金】弁護士作成による内容証明の送付により全額一括返済がされました。

解決方法・結果

弁護士作成による内容証明を送付することで,相手方が未回収売掛金を全額一括で弁済してきました。

《弁護士からのコメント》
一概に「内容証明」の送付といっても,書面を受領した相手がどのように感じるかが肝要です。
当事者が作成して送ったとしても,ただの請求書・催促書くらいにしか受け取られないことは多いです。

内容証明の書面を弁護士が作成し,弁護士名義で送付することで,返済をしなかった場合に,直ちに弁護士が動くこと,訴訟・強制執行等により現在の預貯金や動産・不動産がすべて差押えられてしまうこと,について,相手方に分からせることが極めて肝要です。
もし相手方の反応がなければ,弁護士であれば,間髪入れずに直ちに次の強制的手段に進むことができます。

事例18:【労働紛争】【使用者側】【内定取消】【交渉】内定取消しの無効が争点となる紛争を収束したケース。 労働

依頼内容

会社に対して内定取消しの無効を争われたとして,会社側から対応を依頼されました。

解決方法・結果

事実関係を丁寧に分析することで,会社側の判断が法的に問題ないことを主張し,紛争を収束させることができました。

《弁護士からのコメント》
一般に「内定」と言っても,実は詳しく事情を紐解くと,法的には内定は成立していないといったケースは少なくありません。
当事者間で「内定」という言葉が使われていたとしても,この点に争いが生じた場合には,まずは専門家である弁護士に相談してみるのが早期解決への近道です。

事例19:【労働紛争】【使用者】職場在籍の問題社員についてスムーズな離職で収束したケース。 労働

依頼内容

職場に在籍する問題社員について,その問題行動から他の従業員への影響も考えて,どうにかならないかというご相談でした。

解決方法・結果

相手方との交渉の結果,スムーズに収束に至りました。

《弁護士からのコメント》
社員に問題行動があったとしても,使用者は直ちに解雇できるわけではありません。強硬手段に出てしまうと,かえってそれが問題になってしまうこともあります。

使用者側が強硬的な手段に出てしまったばかりに,労働者側との紛争が大きくなってしまってからご相談を頂くケースもありますが,そうなってからでは遅いです。

問題社員の対応についてお困りの場合には,スムーズな収束に至るためにもまずは弁護士にご相談いただきたいと思います。

事例20:【契約】IT企業での請負契約上のトラブル相談,今後トラブルが再発しないためのポイントをご案内。 企業法務

依頼内容

業界慣習上,その都度しっかりとした契約書を締結しないような商習慣の中で,今回大きな損失が出てしまったため,今後おなじような損害が出ないような策はないか,というご相談でした。

解決方法・結果

たしかに,隅々までフォローできる詳細な契約書を事前に交わすことはトラブルを未然に防ぐ手段です。
ですが,業界内の商習慣やパワーバランスの中では,それがそう簡単にはいかないケースは多々あります。

そこで,取引先との個別のやり取りの中で特に注意すべきポイントや,メール対応の仕方など,契約書によらないトラブル回避の策についてアドバイスをさせていただきました。

《弁護士からのコメント》
約束事を事前にしっかり決めておくことは,トラブル予防にはとても重要なことですが,それ以上に,取引先に対する振舞い方でも,トラブル予防のために重要なポイントは多く存在します。

事例21:【人事】飲食店の従業員の横領行為に対する対処方法について,効果的な策をアドバイス。 企業法務

依頼内容

従業員が,会社のお金数百万円を横領したため,それに対してどのように対処すべきか?というご相談でした。

解決方法・結果

現状がどういう状況か,法的に,お客様の側がどういう立場にあって,従業員がどういう立場にあるか,当事者間で話し合いをする上でまず共有していくべきことをお伝えし,話し合いを進める上で,武器となる点,相手の弱点となる点,そしてそれを使うタイミングなど,「交渉前のコンサルティング」をさせていただきました。

《弁護士からのコメント》
トラブルの解決で最も望ましいのは,お金や時間をなるべくかけずに,当事者間で納得感のある形で話し合って収束できることではないでしょうか。

何でもかんでも,「弁護士を入れて交渉を任せた方がいい」と煽って,当事者に代わって交渉するばかりが弁護士ではありません。
場合によっては,当事者同士での話し合いに委ねるのがベストなこともあります。
そこを見極め,話し合いがスムーズにいくために弁護士が後方支援にまわることも,弁護士のフォローの仕方として重要な役割ではないでしょうか。

事例22:【顧客対応】顧客からのクレーム・解除返金要求に対するアドバイス。 企業法務

依頼内容

顧客からコンサルティング契約締結後に,クレームとクーリングオフによる解除・返金を求められているお客様からのご相談でした。

解決方法・結果

契約当初のやりとりから,クレーム化するまでに至る,すべてのやりとりや経緯をまずお聴きしました。
そのうえで,法的観点からの優位性や相手方のパーソナル面も検討した上で,今後の方針としてベストな策を一緒に考えさせていただきました。

《弁護士からのコメント》
顧客クレームでも,特にネット上のやりとりが中心となるケースでは,感情のもつれや不信感が募ってしまうことによるクレーム化が少なくありません。

クレーム対応では,個々のクレームへの対応もですが,大きな方向性として,会社としての戦略・方針を決めておくこともとても重要です。

事例23:【飲食】【事業譲渡】飲食店店舗の事業譲渡をサポート。 企業法務

依頼内容

飲食店の旧経営者から,その従業員が新経営者として飲食店舗を譲り受ける際に,どのような点に気を付けたらよいかというご相談でした。

解決方法・結果

旧経営者と新経営者それぞれが負担する債務の額の範囲を明確な特定と,譲渡の前後で店舗営業は継続していく上で切り替え時に事実上論点となりうるポイントを中心にフォロー,スムーズな譲渡を実現することができました。

《弁護士からのコメント》
事業譲渡では,包括的に店舗の事業を承継するものですが,「包括的」であるがゆえに,「そこまでは含むつもりはなかった」「これも含まれていなければ困る」といった言い争いに発展しやすい分野ですから,新旧経営者の側で,どこまでが対象となるのかの事前の擦り合わせと,それを正確に契約に落とし込むことがとても重要です。

事例24:【取締役解任】【業務上横領】建設会社取締役の横領行為を責任追及し取締役退任及び同人からの横領金の回収をすることができました。 不動産・建設 企業法務

依頼内容

建築関連会社取締役が,発注先に不正発注を行い自ら利益をプールするなどの横領行為を行っていたことから,取締役に責任追及したうえでの横領金の回収を依頼されました。

解決方法・結果

取締役と面談し,責任追及することで取締役に責任を認めさせたうえで,取締役の辞任と横領金の支払いをさせることができました。

《弁護士からのコメント》
会社の問題社員や取締役等経営陣の不正に対しては,会社は毅然とした対応をする必要があります。仲間として働いて来た時期が長いとつい情も湧いてしまいます。それでも,会社としてあるべき判断や手続きをしなければ,会社へのマイナスは大きくなってしまいます。そのような時に,弁護士は,専門家の立場で客観的な判断や法的な判断を提案させていただいたり,対応も含めてお任せいただいたりすることができます。

事例25:【削除請求】【交渉】弁護士からのサイト管理者に対する働きかけにより,掲示板上の誹謗中傷内容が削除されました。 ネットトラブル

依頼内容

掲示板上に誹謗中傷的な内容の投稿を書き込まれてしまったため,削除をご依頼されました。

解決方法・結果

サイト管理者に対して,弁護士名義でメッセージを送信。誹謗中傷する投稿についてサイト管理者により削除されました。

《弁護士からのコメント》
サイト管理者にも色々ありますが,それなりにしっかりしているサイトの管理者であればば,本人からの請求では無反応であったとしても,弁護士名義により主張を組み立ててメッセージを伝えることにより,対応してもらえるケースも多いです。

事例26:【削除請求】【交渉】弁護士からサイト管理者に対し削除請求を主張,掲示板サイト上の誹謗中傷内容が削除されました。 ネットトラブル

依頼内容

自社の誹謗中傷が掲載されている掲示板について,削除したいというご依頼でした。

解決方法・結果

弁護士からサイト管理者に対してい削除請求を行ったところ,誹謗中傷内容の投稿はすべて削除されました。

《弁護士からのコメント》
誹謗中傷内容の投稿について,弁護士の観点から問題となる点や違法である根拠等について具体的に指摘し,主張していくことによって,サイト管理者が削除対応をするケースはとても多いです。

事例27:【削除請求】【交渉】個人ブログ上の誹謗中傷投稿について,弁護士からの削除請求により投稿が削除されました。 ネットトラブル

依頼内容

個人ブログ上の誹謗中傷記事について,削除して欲しいというご依頼でした。

解決方法・結果

個人ブログの管理者に対して,弁護士から直接メッセージを送って記事の内容が違法であることを主張。ブログ管理者による削除対応がされました。

《弁護士からのコメント》
個人ブログ管理者に対して,弁護士から直接メッセージを送って記事の内容に違法性があることをお伝えすることで,削除対応していただけるケースは多いため,誹謗中傷内容の記事があった場合にはその内容が実際に違法なものなのか,まずは弁護士にご相談ください。

事例28:【覚せい剤】幾人もの身柄引受人をあたり,保釈を達成。 犯罪・刑事事件

依頼内容

覚せい剤被疑事件で,勾留中の被疑者の方の妻が身柄引受人となることを拒否され,保釈が難しい状況でした。

解決方法・結果

親族の連絡先を入手して,被疑者とは別居している親族の方と面談。当初,保釈にも反対されていた親族でしたが,状況を説明し,被疑者の思いなどもお話・共有していく中で,保釈の際の身柄引受人となっていただくことを承諾いただき,保釈を達成することができました。

《弁護士からのコメント》
「夫婦は他人」とは言ったものですが,最後に頼れるのは血を分けた兄妹であるというのを,私自身も実感させられました。

事例29:【恐喝】逮捕後2日でのスピード身柄解放を達成・不起訴処分も獲得。 犯罪・刑事事件

依頼内容

逮捕直後の接見での被疑者の方のお話によると警察による不当逮捕に近い内容であったため,直ちに身柄解放に向けた動きをしました。

解決方法・結果

被害者の方と直ちに連絡をとり,状況を共有。警察による逮捕の必要性を欠く逮捕であることを検察官に説明し,勾留請求を阻止することができました。
また,事案内容からしてそもそも起訴に値しないことを説明し,不起訴処分も獲得しました。

《弁護士からのコメント》
身柄が拘束された状況では,被疑者は捜査機関の対応に行きすぎや不当な行為があったとしても,どうすることもできずに捜査機関に言われるがままに従うしかありません。
留置施設の中からの声・言い分をしっかりと捜査機関に伝え,説得することで,被疑者として身柄を拘束されてしまった方に,本来あるべき状況を取り戻していただいたといえるケースでした。

事例30:【痴漢】【身柄釈放】【示談】被害者女性との示談交渉により身柄解放・不起訴処分を獲得。 犯罪・刑事事件

依頼内容

日本語が流暢とはいえない外国人の方からのご依頼で,通訳人を付けて弁護人接見に臨むなどの対応をしました。
示談金がなかなか用立てできないという中で,被害者女性との示談成立の見込みが難しい状況での交渉となりました。

解決方法・結果

被疑者の親族や友人を何人もあたり,なんとか示談金を準備することができ,被害者女性との示談を成立させることにより,被疑者は身柄解放・不起訴処分となりました。

《弁護士からのコメント》
痴漢その他の性的犯罪では,被害者の方との示談が極めて重要になってきます。
もっとも,心にまで傷を負っている被害者の方に対して被疑者の一方的な都合で押しかけるように示談を求めるというようなことは決してあってはならないのも事実です。
被疑者の誠意をしっかりとお伝えし,被害者の方が心に負ってしまった傷を癒していただくことが一番大切だと思っています。