Resized avatar mini magick20180930 21771 1lup9cm

満松 和憲 弁護士

みつまつ かずのり

満松法律事務所 〒231-0006 神奈川県横浜市中区南仲通3-35 横浜エクセレントⅢ4階D1
注力分野
交通事故 離婚・男女 相続
取扱分野
借金・債務整理 労働 不動産・建築 裁判・法的手続 企業法務

事例1:足の醜状・神経症状について逸失利益を獲得した事例 交通事故

依頼内容

症状固定後,足の外貌醜状および神経症状の後遺障害が残っているとのことで来所。保険会社の対応等が納得いかないとのことで,自賠責の被害者請求をするところから委任を受けました。

解決方法・結果

【結果】
後遺障害14級5号(外貌醜状),同9号(神経症状) / 男性 / 会社員
相手方提案約100万円→ 最終獲得金額約200万円

【解決方法・ポイント等】
保険会社は、外貌醜状は労働能力に影響せず、また神経症状はあっても当該事案では労働能力に影響はないとして、逸失利益を認めなかったため低額な賠償額の提示に止まっていました。
そこで、逸失利益が認められる根拠として、業務や日常生活における不便性について詳細に主張するとともに、神経症状による業務への影響や本人の努力による影響の軽減等について主張しました。
結果として、現在の収入を基礎として3年分の逸失利益を獲得することができ、相手方保険会社の当初提示額の約2倍の賠償金額を獲得することができました。

事例2:後遺障害につき非該当とされた件について、異議申立てを行い14級9号の等級認定を獲得した事例 交通事故

依頼内容

相手方保険会社の対応に対する不信感や相手方の言い分が事実と異なっていることに対する不安から、事故直後よりご相談頂き受任しました。

解決方法・結果

【結果】
後遺障害14級9号/女性/主婦
獲得金額約230万円

【解決方法・ポイント等】
最初の認定で非該当の結果が出たものの、資料等から14級9号の認定を獲得できる可能性が高いと判断し、外部調査も含めて等級認定に向けた検討・準備を進め、詳細な異議申立書を作成しました。その結果、14級9号の等級認定を受けることができ賠償金額の大幅な増額に繋がりました。
また、当初は過失割合についても争いがありましたが、丁寧に説明をした結果、当方の主張どおり依頼者:相手方=10:90の過失割合で解決することが出来ました。

事例3:同居中の夫から離婚調停を申立てられた事案 離婚・男女

依頼内容

依頼者は、相手方から調停を申立てられていた状況で相談に来られました。
相手方は、離婚調停を申立てたものの実際には離婚するかどうかを悩んでおり、離婚意思や慰謝料等も問題となっていたケースです。
依頼者は,早期の離婚と親権の獲得を希望されていました。 

解決方法・結果

【結果】
受任後、調停に同席し、離婚後にかかる子どもの大学の学費等についても十分な主張を行いました。
最終的に、子どもの親権者を依頼者と決めることができ、また、相手方の理解も得られたため養育費に加えて大学の学費の一部も支払ってもらうという内容で調停が成立しました。

【解決のポイント】
法的に認められる可能性の少ない無理な主張をするのではなく、相手方も理解を示してくれるような内容の主張を行うことに終始したことで、早期解決という依頼者の希望に応えつつ、養育費とは別に大学の学費の一部を負担してもらうことができ、依頼者の方の利益を図ることができました。
結果的として、受任から約3ヶ月でのスピード解決となりました。

事例4:円満に解決できた事例 離婚・男女

依頼内容

依頼者は、妻から離婚調停を起こされている状況でご相談に来られました。
依頼者は復縁を望んでいましたが、復縁が無理な場合にはせめて親権等を獲得したいとのお考えでした。

解決方法・結果

【結果】
調停では、相手方から強い不満等を伝えられたものの、こちらからは不満を主張することを極力避け、親権獲得に必要な法的主張等に終始することとしました。
最終的に、相手方が依頼者の主張等に十分な理解を示し、再度婚姻生活をやり直すとの判断に至ったため調停は取下げで終了しました。

【解決のポイント】
離婚事件においては、主張が感情的かつ攻撃的になりやすいのですが、あえて感情的な主張は極力抑えて淡々と法的な主張をしたことや、早期の面会交流を実現し、面会交流を通じて相手方が依頼者の教育熱心なところなどの良い面を再認識してくれたことが円満な解決に繋がったと思います。
復縁するのは極めて珍しいケースですが、法的な主張を裁判所や相手方に十分に理解してもらうためには、時には感情的な主張を抑えて冷静に主張することも大事だということが実証されたケースだと思います。

事例5:自筆証書遺言を無効にした事例 相続

依頼内容

相談者:遺言書で排除された相続人
被相続人の死亡後、相続人の一人である相手方に遺産を相続させるという内容の自筆証書遺言を相手方が所持しており、相談者は、相手方から遺言書の内容に基づいた相続財産の引渡等を求められていました。
しかしながら、相談者は,被相続人と相手方との関係、既に相手方が生前贈与を受けとっていたこと、被相続人と相談者との関係、遺言書の作成時期における被相続人の体調面等から、遺言書の内容や作成時期等に疑義があるとしてご相談に来られました。

解決方法・結果

遺言が無効と判断された過去の裁判例を十分に分析・検討し、遺言が無効と判断されるべき事情について丁寧に主張・立証を行いました。
結果として,裁判所は,大筋においてこちらの言い分を認め、遺言内容が不自然であり、被相続人が遺言書作成時にかなりの高齢であり遺言の内容を正確に理解して作成したのかが疑わしいとして、被相続人には遺言能力がなかったものと判断しました。結果として、本件遺言は無効であるとの判決を獲得することができました。